『幼女戦記』やはり・・・制約多そうだし、原作の面白さには、届かなかったかな?

2017-04-17 14.30.13
 4月17日(月)

 くもりのち雨。

 朝から、わんこの来院につき・・・。
 もっぱら狂注に関連して、書類等の煩雑さから、その内にイヌの診療を止めようかとも思う、今日この頃です。

 いえ、嫌らしいのは狂犬病です。
 狂犬病予防法の関係で、法律である以上は守るのが前提ですが、毎年数件、いわゆる不正行為をしようとする飼い主の方が“相談”にみえられるという事があります。
 そらあ、診断書を書いて猶予にしたら本年度の注射は免除でしょうが、ソンナモノ、具合が悪いでもないのに書かされた獣医師がいたら、有印私文書偽造だか虚偽診断書等作成の罪に問われ・・・こっちのペナルティこそ最悪です。
 悪いけど、残りの人生をかけて犯すような法ではございません。

 そろそろ、イヌの来院の件数も減り出した事だし、この辺も辞め時なんでしょうか?

2017-04-16 19.55.29

 国家資格である獣医師免許なんか取得して仕事をしている以上、法律に関連した話は無縁ではすまないかもしれないけれど、正直なところ全然関わりたくない話題でもあります。

 こういう法律は成立が古いので、中には奇妙なルールが残っている項目があります。
 一番笑っちゃうのは、“獣医師の応召義務”と言われるモノでしょう。
 紆余曲折で、現在では異なる条項というか解釈が加えられている様ですが、これ、ある日突然国からの命令によって“大陸で軍馬の治療にあたりなさい”という事を言われたら(いわゆる招へい)、獣医師免許を持っている人々は応じなければならない(断ってはならない)という事になっています。
 これが、“応召”という事です。
 代わりに、国家は諸々の行為を獣医師免許の保持者に対して“許可する”という事をしている。ギブアンドテイク?
 つまり、某鋼の錬金術師みたく、字義通りの“国の犬”が獣医師だったという事になります。
 いえ、法律上はそうなっとるという話です。
 紆余曲折によって、この応召義務は現在では違った意味合いで使われているのですが、昔はそういう事を“応召”させられたらしいです。

 イヌの診療は、自然に減少していくだけな気もするので、こちらから故意に辞めたり断ったりする必要は無い気もいたしますが、いずれにせよ、この時期微妙な要素について考えさせられる診療でもありました。

2017-04-17 14.25.14

 しかし、今日はスゴイ雨です。
 連絡をもらい、書類を受けとり・・・根抵当権の抹消手続きも終了したので、いよいよ、今日からは自由の身に向けて、まっしぐらです!

2017-04-17 12.44.17
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ま、いいじゃないか(^^;

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