投薬の実際(便利なしつけ)


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 必要な量の薬を、ストレス無く、確実に与える投薬の例。
 この方法を実行するには、事前に“しつけ”が行われたトリである必要があります。

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 インコ・オウム類の差し餌の様子です(写真左)。
 雛鳥の時にフォーミュラ-を与えていた習慣は、成鳥になっても残しておく事が出来ます(写真右)。この方法は、流動状の食餌やサプリメントを直接経口で与える事が出来るので、投薬にも利用されます。
 つまり、“スプーンからお薬を飲む鳥”というのは、飼い主の方がそのつもりで調教していてくれれば、比較的容易に作る事が出来るのです。

 同様に、猛禽類で教えておくと便利な調教は、“器から水を飲ませること”と、“異物の混入した肉片を手から食べること”です。
 猛禽類は普段から水を飲まないで慢性的な脱水状態にある事から、輸送時など、必要な時に給水させる事をヒトの方で調製する事が出来ると、とても有利になります。
 はじめに骨片などを混ぜていくだけでごく自然にその様になってくれるはずですが、肉片に錠剤を埋めて確実に飲み込ませる事が出来る様にしておくと、いざという時に“薬を飲んでくれない”という事がありません。

 こうした手法は“常識”であるのと同時に、意外に“出来ない”という飼い主の方が居る様なので、可能な飼い主の方は普段から出来る様に、御自身のトリ達をその様に調教しておく事が推奨されます。
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わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

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