高病原性鳥インフルエンザ・・・やっぱ、そろそろ気にし出そう。

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 12月6日(火)

 晴れ。
 爆風。最大風速16メートル。
 死んでしまうよ、この寒さ。
 
 それでも、どうしようかと迷いつつ、従来治療で反応イマイチな皮膚病のわんこ達に、“試しに使ってみて”と、アポキル錠を処方。
 そうでもない子はさっさと止めて・・・なんか、結構良い感じにコントロール出来ちゃった家が、何件か。
 スッゴイ処方しにくい、高すぎ薬。

 柴犬1頭で、1日の薬代が、僕の毎日食べていたランチよりも高い。
 ジェネリックが出るのって、何年後ですか?


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 朝から、軒先に鷹を出して曝していると、気が付くとどえらい数のカラスが集まり出している。
 なまじ、鷹の所為でご近所迷惑とかになってはイカンと思い、据えながらテクテク近付いて行くと、モーゼの十戒みたいにカラスの群れが割れ左右に散っていく・・・。
 なんか変。鷹に集まったわけじゃない?

 犯人は、夜間から早朝にかけての強風でナニカに当たって死んだカモの死体でした。
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 まだ大丈夫だろうとは思っておりますが、今年国内で見つかった高病性鳥インフルエンザはH5N6亜型と申しまして、ニワトリにも被害があるのですが、元々はアヒルの高病原性鳥インフルエンザです。
 つまり、この伝染病は野生のガンカモ類にも被害があるウイルスであり、なおかつ、野生のガンカモ類などがこの病気を大陸から国内に持ち込んだと考えられる・・・水鳥の渡りに伴い、こっち(愛知県)の方まで来るか来ないか・・・という事が問題になるウイルス感染症です。

 実際に(今年の話ですが)、もう既に、コガモオナガガモヒドリガモなど狩猟鳥の糞便からも、このウイルスは見つかっております。ただし、こういった報告は、愛知県ではない、東北地方、日本海側、九州地方というような、どちらかというと大陸に近い側の県で行われたものであり、愛知県だけでなく、中部圏からはまだこういった報告はない様です。
 猛禽類では、飼育していたコクチョウの死亡があった飼育施設(秋田県秋田市?)で飼われていたシロフクロウが、このH5N6亜型で死亡したことが分かり、話題になりました。記憶にある限り、飼育下にある猛禽類が高病原性鳥インフルエンザによって死亡したという報告は、もしかしたら世界中探しても稀な報告だったかもしれません。
(細かなところは、農水省や環境省の発表を参照のこと)

 嫌らしいのですが、高病原性鳥インフルエンザが全ての猛禽類にとって致命的な脅威になるという事実は無く、その年流行した亜型によって、死亡するトリ達に偏りが現れるので(過去には、あまり猛禽類が死ななかった亜型というのも存在したようだ)、一体どういう猛禽類が本当に危ないのか、よくわかりません。

 今回の高病病原性鳥インフルエンザの被害、特に野鳥に対する被害が大きく強いモノに感じる人がいるとしたら、その理由の一つは、今回のウイルスが、ガンカモ類に感染し死亡させるウイルスであるからかもしれません。つまり、死んでいるハクチョウというのがいたとしたら、それがオオハクチョウでもコハクチョウでも、非常に目立つという事が考えられます(通報されやすい)
 いずれにせよ、現在の対応レベルは3(国内複数箇所発生時)であり、安心していい状況ではありません。

 法律上、高病原性鳥インフルエンザが問題になるのは、“家きん”として定義されている種だけです
 仮に、ペットのインコや猛禽類がこういう病気に罹っていたことが分かっても、その所為で殺処分をしないと駄目というような話になったりはしません。

 ただ、自分の鷹が死ぬ様な事になったらちっとも面白い話ではないので、毎年、寒くなると見かける様に成るハクチョウの飛来が確認されたあたりから、今年の鷹狩り、特にカモ猟は自粛しようと思っています。

2016-12-06 08.48.31

 桃栗3年柿8年・・・しかしながら、うちのモモは9年目にして始めて結実し、ミカンの木も同じ期間かかりました。
 翌年から収穫があったのは、サクランボやグミ、クワの木でした。

 “甘夏”っていうので、てっきり夏には食べられるモノだと思っていたのですが、夏が秋になっても、いつまで経っても青いまま・・・。
 最近になって、ようやく黄色に成って来ました。
 驚いた事に、1月とかになってから収穫する果物なんですね。知りませんでした。
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ま、いいじゃないか(^^;

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