『モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声』この博士っていったい・・・(^^;

2016-10-23 14.37.35
 10月24日(月)

 晴れ。

「どうしたんですか、コレ?」

「触るなあ!」

「いいじゃないですか。ひと缶くらい」

「そうやって、貴様、この10年間にどれ程の菓子と飲み物をかっさらっていった!」

「持って行っていません」

「嘘をつくなあ!」

 コカコーラのオンラインショップが閉店になるそうなので・・・4ヶ月分くらいのつもりで、あまり売っていない350mlの缶ジュースを買う。
 助手になんかやらんよ?

「こっちを見るな!」



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 利害関係の発生しない仕事に限って、奇妙にマメに仕事をしたがるのは、経営者としては悪癖ですが・・・。

 基本的に危ないので、“かわいそう”に見えてもこういう生き物を無理して捕まえてくる事は、お勧めしていません。
 咬まれて大怪我をする事があります。
 寄生虫なんかも、よく持っています。
 ヒトに伝染る病気を、持っている事すらあります。
 中には、法律で、生きたまま移動させる事が禁止されている生き物なんかもいます(そもそも、飼育が禁止されています)
 有害鳥獣といって、農作物や漁業などに被害を与え続けている生き物だったら、あるいはヒトに危害を与える可能性のある生き物だったら、わざわざ治療して野に放してはいけない場合があります(どんなに元気でも、殺処分をしなければならないという事です)


 とにかくそんな感じで・・・一般の方達にとっては純粋な善意であると思っているので対応はしているけれども、獣医師としては、こういう事をやるなとかやるべきではないとかそういう事はよく言われたし、“頭がおかしいんだ”なんて事をネットで陰口たたいている人達も居るくらい(僕がお金を戴いていない事も面白くないらしい)・・・なので、なんか微妙。
 中には、拾得者の方がペットにする気満々で、問題のある野生動物を持って来て・・・ケンカになる代わりに嫌みを言って追い出した事も、あったかな?

 とにかく、一般の方達にとってこの行為が善行である事は間違いないと思っているけれど、獣医師(僕)が気持ち良く治療をしようとすると、それを不埒な悪行三昧として受け止める方達も多いのです(ーー;
 やればやるほど、複雑な気持ちになっていきます。

 もう20年以上続けている事に成るのですが、そろそろ、傷病鳥獣の受け入れも止め時なのかもしれません。

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 以前の農地でもヒドイ目に遭ったけれど、若い人達が管理を始めると・・・至極まっとうに、迷惑もかけずにこういう事がチャンと終わる。
 10年間悩まされた隣地が、実にスッキリと良い塩梅です。本当に、同じ顛末。年寄りって、やっぱ駄目なのかな・・・。
 毎朝、この空き地を眺めてはため息を漏らしています。
 さすがに、もうスズメバチが巣を作る事も無いでしょう。

2016-10-23 13.13.49
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わたらい先生

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ま、いいじゃないか(^^;

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