『キズナイーバー』 ぁ~、青春だねえ。

2016-05-09 17.14.25
 5月9日(月)

 雨。

「まあ、そういう事だべ」

「あるんですねー。うちのイヌなんか、ミカンの木の下でミカンが腐って落ちるのずっと待ってます。夏みかん」 

「全ての尺度を、おまえんちの化け犬に適応してはいけないなー。小型犬でサクランボの種子10個は、やっぱ、まずいべ。モモやプラムもだぞ?」

「そうなんですねー」

「果実ではなく、種子に毒がある事になっている。ましてや小型犬で、人間でいう10代相当だからな・・・嘔吐に下痢、いかにもだろ?もちろん、甘いモノを大量に食べた事自体が下痢の原因でもいいけどね」

「この辺の家の庭、必ず果物植えてありますもんねー」

「うちの庭のサクランボなら、3粒食った頃には、全部トリ達に丸坊主にされてたぞ?よーく見るとな、木に種子だけが残ってぶら下がっている」

「・・・(^^;」

 どういう犬達が“当たる”のか知りませんが、レーズンでもキシリトールガムでも、何故か死ぬイヌが出ます。よく、中毒量の記載がテキストに紹介されているけれど、“当たらなかった犬”というのが現れるので、因果関係がよくわかりません。
 

2016-05-08 13.09.53

 鳥類に有毒な野菜や果物、観葉植物というのはある。これをまとめようとか思った事もあったけれど、そこいら中でそういう情報を見つける事が出来たので、やめた。
 無駄エネルギー。

 それでも有名どころというのはあるらしく、メルクマニュアルには(オンライン版。http://www.merckvetmanual.com/mvm/index.html)アボガドチョコレートくらいは紹介されている。このマニュアルは、家畜や家禽、ペットの犬猫用なので、この2つはペットバードというよりは、イヌでも異常が現れる事が報告されている品々という事です。
 ちなみに、イヌで中毒が起きる他のリストには、レーズンとブドウ、生のパン生地(閉塞と発酵によって発生したエタノールが問題を起こす)、マカデミアナッツ(機序不明。摂取量2.4g/kgでイヌは中毒)、キシリトール(75-100mg/kg以上摂取)などでも死亡例がある事が述べられている。
 種差があるので、食べる生き物が変わると、無害な場合も多い。なにしろ、ヒトはこれらを全部食べる事が出来る。

 仮に、トリカブトを食べる生き物というのがいたとして、ヤギがこの植物を食べて死ぬシチュエーションは容易に想像出来ても、猛禽類が通常考えられる範囲でトリカブトを食べてしまうという事はあり得ないだろうけれど毒性は表れるだろうという事も予想出来る。
 そういう万が一さえも考慮して、マニュアルを整備しておこうかという話に成るのですが・・・正直、キリが無い領域です。

2016-05-08 13.01.432016-05-09 12.36.07

 やはり、この肌寒さの中では、まだ、ざる蕎麦よりもにかけうどんとかの方がいいな・・・。
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ま、いいじゃないか(^^;

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