用語解説 Jacobin


2015-11-27 19.18.162015-11-27 19.18.43
 “Jacobin”を辞書で調べると、“ジャコバン”と記載されています。これは、特徴的な襟巻き状の羽毛をした観賞用のハトの一品種に用いられる名称なのですが、実際の発音を確認しても“ジャコバン”と言っている様に聞こえます。

 本邦で流通しているこのハトの名称は、“ジャコビン”ないし“ジャコビン鳩”です。つまり、英語表記をローマ字読みした名称の方が定着しているので、注意が必要です。“ジャコバン鳩”という名称も、使われてはいる様です。

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Re: なんちゃっ亭さんのリンクから来ました。

近頃のネットの辞書は音声付きで発音の様子を聞くことが出来るのですが、発音記号だとジャコビンでも良さそうなのに、耳にはジャコバンに聞こえます。
そこは日本人らしく、紙に書いてある情報の方で名称が定着した印象を受けました。こういう、カタカナ表記と耳コピ表記が異なっていて、どちらも使われている(いったいどっちが正しいんだろう?)という事が、生き物の名称を調べていると結構あります。

成長したこのハトの襟巻きは、とても艶やかなモノに成るようです。
ハトとも思えぬほどの高価なトリですよ(^^;

なんちゃっ亭さんのリンクから来ました。

jacobinは元々フランス語なので発音はジャコバンです。英語圏では英語訛でジャコビンと発音されるのかもしれません。
今ではフランス革命期の政党ジャコバン派がまずはじめに思い浮かびますが、元はキリスト教の修道会、ドミニコ会を指します。(革命期のジャコバン派はパリのジャコバン修道院に本拠をおいたことから付いた名称) 
鳩は襟巻状の羽と修道士の服装が似ているのでジャコバン鳩と呼ばれるようになったそうです。たしかに白い修道服にケープのついた頭巾を被った剃髪の僧侶に見えなくもない気がします。
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ま、いいじゃないか(^^;

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