用語解説 Green staining droppings

 いわゆる緑便緑色便の事です。緑糞とする事もありますが、あまり使いません。意味は通じますが、緑(色の)排泄物とは、普通は言いません。
2015-10-09 07.28.19
(この鳥の排泄物は、“wet droppings”であり、“green staining droppings”でもある)

 このタイプの排泄物は、絶食や飢餓により、消化管内容が極端に減少している時に見られます。当然、体調不良により食餌が採れなくてもそうなりますし、水だけ与えて絶食させているなどの時にも見られます。

 英語で“staining”とある通り、排泄物の上に白い紙を乗せると、緑色の染みが広がります。“green droppings”という表記も用いられています。

 緑色下痢状便とする記載もありますが、実際には下痢はしていません。殆どの場合、糞便成分以外によって、わずかばかりの糞便成分が希釈溶解された様に成って、そう見えるだけです。
(下痢をしている場合、排泄成分が分離した状態にない事などを基準とするのだが、意外に実際の区別が難しい。ただし、“本当の下痢”であるという事は、常識的に言って少なく、日常的に見かけているのは、水分量の多い排泄物に過ぎない)

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ま、いいじゃないか(^^;

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