『AIR』 うん・・・一人で見よう。

2015-09-13 14.45.26
 9月13日(日)

 晴れ。

 昨日より幾分マシ・・・に成るも、暇は変わらず。今日も助手休み。
 やっぱ、半年くらい暇をやろう・・・。

 頸部食道終点~胸部食道起始部にかけて、釣り針を二本飲んだわんこ来院。時々釣れる大物っていうのは、笑い話ではない。
 一本の時は、少しくらい難しい場所でも、割とチャンと抜く。二本以上の時は、難しい場所でなければ、ソレデモ抜く。胸部食道というのは、かなり難しい場所になるので・・・問題が大きくこじれない事を祈って放置というのは、まっとうな教科書にも書いてある処置の上での選択肢の一つ。
 意外に患者に対して負担が大きい上に、費用もかかる時とかからない時の差が大きく、未知数な要素が被さってくるので・・・イヌが普通にもう一頭買えるほどのイベントになる。安いイヌじゃなくて高いイヌって意味で。しかも、意外にも放置しているのに何も起きない患者が、結構現れる。
 悩みどころなので、飼い主にボールを放って、帰って来たモノで決めます。

2015-09-13 15.37.132015-09-13 15.33.56

 割と致命的な間違いを見つけ、鞭毛虫類4属に関する用語解説を、修正。いや、書き直し。
 今さら読み直してみて驚くけれど、学生の頃の寄生虫学の教科書には、飼い鳥の事なんか徹底的に書いてないくせに、非常に重要な事自体は載っていたりする。今度はそんな事、ネットの海を泳いでも何処にも載っていない。いや、英語で書いてあるから分からなくなるのか?

 とにかく、おかしな箇所が減り、角が取れて、ようやく丸みが・・・?
 う~ん。この年になっても勉強の日々なんですねえ。
 紙に書いてみて他と比べる事で、ようやくその間違いに気付く。ニンゲンというのは、思い込みで成り立っている生き物なんだって事が、よく分かります。

 ハト、猛禽類、家禽、インコ・オウム類、スズメ目のトリ達。この辺の情報を集めてきてバランス良く配合しないと、どっかで尖って妙なバランスが出来上がる。そういう情報の提示が、あっちでこっちでされちゃってるんですね。なんか納得。
 情報は、一面的にではなく、多方面からアプローチしてより正確な立体になる様にまとめるべきモノです。ウソと勘違いを削って“正しい事だけ”を・・・って、総説書いてる先生のそれ自体が、改善の余地があるんだから、まあ、ソンナモンなんでしょう。寄生虫学者じゃないから、そんなに突き詰めた内容に至りたい訳じゃないし・・・?
2015-09-13 13.34.45

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今日も

はっちゃん可愛いかったね。笑顔がわい決まってる。
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ま、いいじゃないか(^^;

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