用語解説 Ornithosis

 日本語では、鳥類病、オルニトーシス、オルニトージスなどと記載されますが、オウム病の事です。
 いわゆる“オウム病”は、インコ・オウム類psittacine)で有名になった病気なので“psittacosis”といいます。日本語では、“インコ-”と断っていないと分からないのでその様に記載しておりますが、“psittacine”とは本来“オウム目”の事なので、“psittacosis”は“オウムの病気”というのが正確な意味です。

 実際には、オウム病の原因であるChlamydophila psittaciは様々な鳥種から見つかり病原性を発揮するので、ハトスズメ目のトリ達などで見つかるそれらを、“Ornithosis(鳥類病)”と記載する場合があるのが、英語圏のルールになる様です。

 本邦では、“オウム病”の名前を知っていればとくに問題無いはずですが、時折、国内で手に入る海外の鳥病薬に“オルニトーシスに有効”などと書かれている事があるので、覚えておくと便利な豆知識になるかもしれません。

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ま、いいじゃないか(^^;

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