学校飼育動物カルテ

2013-11-08 16.51.40

 同居ウサギの攻撃による、臀部咬傷。
 周辺組織のデブリの除去および、抗生剤の注射。内服用の抗生剤を、処方した。

 今回、問題の発生した小学校は、ウサギの飼養頭数は全部で3。内訳は、雄1頭雌2頭であり、患畜は後から群れに導入した雄ウサギである(分けていた雄が、子供達のミスで、雌の群れに交ざった為に、事故が起きたらしい)。
 小学校の児童数から言って、適正な頭数が守られており、患畜の隔離の指導にも、速やかに対応出来る状態だった。欲を言えば、全頭の個別飼育、必要時(メイティング:繁殖のこと)のみの同居飼育にしておけば、今回の様なトラブルは防げただろう。

 事故自体は、小学生の管理能力からすれば当然の事なので、あとは大人達が上手に指導して行けば良いだろう(教師の腕の見せ所?)・・・といった性質の雑談をして、終了した。

comment

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一緒にできる場合もあるけれど、基本個別飼いという認識がないんですよね。 オス同士仲良くできるのは、コミュニケーション能力のある子、相手を許容できる子、の取り合わせじゃないと、まず事故は起こる。
いまだわらわらと一緒に群れているイメージが強いんでしょうね。 
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わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

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