1匹・・・


わたらい先生の憂鬱


 とうとう、捕獲に成功。

 餌は、マグロの中落ちとサンマ。

 合計400円分=冷凍庫の肥やし。

 どうやら、水流のある場所を選ぶとニホンイシガメが、澱んだ場所でミドリガメが、入り易くなる様です。


 残念な事に、罠にかかった個体が大きすぎたか多すぎたかして、1匹しか残っていませんでした(穴を開けられた!)。

 捕獲して分かる事ですが、ニホンイシガメに比べて、大型で力も強く、たいそうな”ギャング”だって、実感しました。

 ニホンイシガメじゃあ、敵わない。


 ちなみに、この個体はメスで、甲長30センチくらい。

 1匹侵入すると、2年くらいの間有精卵を生み続ける可能性があり(一度交尾すると、体内に精子を保存しておく事が出来る)、総産卵数は、2年間で100には届かないと思うけど・・・ってくらい。

 耐寒、耐暑性に極めて優れ、産卵時期や孵化時期が、国産のカメ達より早いので、優先的に子ガメが環境から餌を食い尽くしてしまう・・・とか、まあ、いい話はありません。


 このカメは、冷凍庫に放り込んで安楽死(一応、正式な方法だ)。

 冗談でなく、これくらいのサイズになりますと、アスファルトに叩き付けたって、甲羅にヒビ一つ入りません。

 甲羅を使って、五寸釘を打ち付ける事が出来る強度があり、力強く手足を甲の中に仕舞う(しかも、咬んでくる!)ので、スッポンを出刃包丁でさばく様に、簡単には殺せない。

 薬品も意外に問題(効くのに時間がかかる、消費量が多い、費用など)があるので、自然と冷凍庫が利用される様になったらしい。

 ニホンイシガメに残って欲しいので、少しの間、通います。

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ま、いいじゃないか(^^;

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