甲の変形


わたらい先生の憂鬱-じゃ~ん


 昨日のトリベンは、鳥の勉強会なんだけど、エキゾチック全般網羅していて、亀の甲の変形に関する話題を持ってきていた先生が居た。

 「この土地にも居るんだ・・・」と思って聞いていると、共通点(帯広と一緒)と相違点(愛知だから)があった。


 実際には、リクガメだって成るんだけど(変化は小さい)、そもそもが、乾燥に御縁の無い水生種に、そういう生活をさせる事で起きるトラブル。

 僕的には、なんとも(^^;)という話になるんだけど、室内を縦横無尽、ストーブの前で甲羅干し、日に一度くらい、たらいに浸かって、そこで餌を食べる・・・と。

 そういう生活(くらし)をしている。


 水分を失った亀の甲は、成長が阻まれ、ゆがみ、なんとも珍妙な姿が出来上がっていく。

 芸術?


 もちろん、ストーブの前に出て(年中)甲羅干しをしているというのは、帯広の話で、愛知でそんな事をやってる訳じゃない。

 場所が、窓際に移ったりするのは、地域性と言えるだろう。

 カメはカメで、暖かい場所を探して、飼い主の布団の中・・・なんて話まで一致。

 出来上がる過程は同じ。

 この湿った愛知で。


 へぇ~と思うのは、演者の先生は、「この時期に、よく問題を起こしてやってくる」という事で、季節の話題として、こうした症例の紹介を行った事。

 もちろん、甲羅の変形は、一朝一夕に出来上がるモノではないので、「甲羅が変形している事で、遭遇しやすくなる問題」についての話。

 変形ソノモノを、劇的に直す方法がある訳ではない。


 まあその・・・年がら年中患者が、別にいつという事もなく・・・やって来てたよな、帯広?

 ストーブを24時間焚きっぱなしにして、そもそもが冷涼で乾燥した気候で・・・風土ですよねえ。

 冬の間、活動が鈍る様な環境なら、死にかねん(^^;


 なんか「へぇ~」な、話。

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ま、いいじゃないか(^^;

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