原因は?


わたらい先生の憂鬱-腫脹

やっ、こんにちは。


わたらい先生の憂鬱-ニホンイシガメ


 帰り道、防波堤を車で走っていると、無いはずの物体。

 何処かの水路に移動しようとして、迷入したんでしょうか?

 道路か、段差とか、分断要因の少ない場所を選んで、再放流しておきました。

 20年物かな?

干物


わたらい先生の憂鬱-なんのコウモリだろう?


 居候が確定したハイタカの為に、ケージを用意していたら見つけました。

 サッシの隙間から入り込んで、出られなくなっていたようです。

 お湯で戻して、スープ?

撮影成功!


わたらい先生の憂鬱-グッド


 右翼に問題はあるようですが、これ以上の治療は、僕には出来ません。

 予定通り、放鳥です。

移す


わたらい先生の憂鬱-暗い


 例の如く、観察もクソもない、薄暗い暗所、飛翔と言うには烏滸(おこ)がましいですが、止まり木のあるケージにハイタカを移動しました。

 これでも、ヒトの接近や気配に、ゴーカイに反応します(ーー;


わたらい先生の憂鬱-逃げた


 すぐに姿を隠してしまいますから、撮影は当分無理です。

 売ってる猛禽なら、人前で餌くらい食べる連中が殆どですが、野生の猛禽で、そんなヤツはまず居ない。

 せいぜい、こっそりで良いから、すぐに餌付くのが居るか居ないか程度の話です。

 意外に・・・普通に止まり木の利用が出来てるのが、暗所でも分かります。

 休診日に放してくるか、思案中です。

次のステップへ

 
わたらい先生の憂鬱-ぎゅう~っ!


 265g。


 全身麻酔下で、骨の癒合を確認。

 残るは、飛翔能力の確認だけです。


 どうしても異臭がしますから、大人しくしていたトリでも、吸入麻酔を吸わせると、暴れて手や腕をつかんでくる事があります。

 普段だったら、急いで外そうと頑張りますが(たぶん、余計に食い込んで痛い)、麻酔を吸わせている時は、落ち着いて、意識が落ちるのを待ってから、ゆっくり爪を引き抜きます。

 意識が無くても、爪は刺さったまま抜けません。


 明日以降で、飛翔用ケージへ移動。

 次は、何が出来て出来ないのか、確認していきます。


わたらい先生の憂鬱-明日からは動かす

お食事中


わたらい先生の憂鬱-む!?


 右翼の障害が、どの程度残るかがポイントですが・・・

 屋内放飼程度では、持て余す所までは回復しそうです。

 (確認作業+機能回復のための)ひも無しで30メートル以上の渡り・・・調教するの辛いなぁ(ーー;

標本


わたらい先生の憂鬱-「標本」って書いて送る
 先日のサシバ(幼鳥)の死体、このまま捨ててしまおうと思っていたら、思わぬ所から情報がもたらされ、第2の人生を歩む事になった。

 標本です。

 博物館と呼ばれる所で、集めていたんですね(行政は、そういう事を知らんかったーー;)。

 それなり、「勿体ない」死体とか、時々ありますから、いくら法律云々が無いからと言って、「ゴミに出して良い」っていうのは・・・


 ちょっと、ホッとしました。

 

 本日発送。

サシバ(幼鳥)


わたらい先生の憂鬱-後面
 サシバの幼鳥で決着。

 白っぽい喉に黒い筋があるのが、特徴の一つなんだって。

 11月になっても、(この土地に)残っている事があるのだそうです。

 レッドデータブックで、絶滅危惧Ⅱ類くらい。

 動物園や研究者で欲しい人居ないか、探してもらっています。


 次に来ても、間違える様な気がします(これが初サシバ^^;)。


 誰か要りませんか・・・(^^;

注意


わたらい先生の憂鬱-ぐしゃぐしゃ
 こちらは、有望。

 エサの食べ具合は良く、骨さえ引っ付けば、捨ててくるだけ(の予定)。


 安全のため、餌を与える僅か30分ほどの間しか点灯しない、完全な暗室で管理されています。

 活動的になっていますから、たったの30分でも、タオルがグシャグシャです。

 あまり長い間明るくしていると、壁にぶつかって新しい傷をこしらえたり、他の場所を骨折したりするので、このまま、暗闇でしか生活させません。

 それでも、時々問題を起こすようです。

・・・拾った。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


わたらい先生の憂鬱-・・・?
 む、今日はいい朝だ、あんな所に猛禽が餌をついばんでいるよ・・・

 そう思いました。


 ・・・。

 ・・・。

 ・・・。


 なんというか・・・こう、サイアクの朝です。 

 ・・・(^^;


 ノスリ(♂)。

 370g(70~80%)。

 時間の経過した、左上腕骨開放骨折です。

 腐敗が始まっていたので、この間の、風の強い日にかけて、受傷したのではないかと推測しました。


 断翼の適応でも良かったんですが、いちおうピンを通して、引っ付くなら引っ付くで、翼を残してみる事にしました。

 骨の癒合が起きないなら、不要な骨のみ切除して、テーピングした翼(ブラブラ)を、やはり、残そうと思います。

 ただのバランス用です。


わたらい先生の憂鬱-が~ん


 こういうモノを見つけたら、何もかも上手く行くとは限りません。

 かかわらないようにスルーするのも、選択肢の一つです(ーー;


 ・・・ただ働き、増えた。

 生きてりゃ、居候。

食べる


わたらい先生の憂鬱-ハロ~?
 この種の小さな猛禽の良い所は、さっさと餌付く事です。

 体重にして250g。

 丸肉色(まるじし)と呼ばれる、過不足無く100%の栄養状態にある、メスのハイタカです。

 いくつかの試行錯誤がありましたが、初めはウズラを与えておくのが、食い付きが良いようです。

 マウスは、色が白いせいか、食べたり食べなかったりがあるようです。

おサルは診ません


わたらい先生の憂鬱-ピグミーマーモセット?
 日本モンキーパークにて、愛知県獣医師会の会員を対象にセミナーがあったので、行ってきました。

 僕の場合、サルを診療対象にする事はなく、むしろ積極的にお断りしている獣医師なので、あくまで、知的好奇心を満たすのが目的です(^^;


わたらい先生の憂鬱-登る
 同じ様な生き物というなら、僕はコレ(→)で十分だと思うのですが・・・


 とりあえず、自咬症で隔離されていたタマリンが、握手してくれました。

 いえ・・・とてもカワイイですね(///∇//)


わたらい先生の憂鬱-にゃろ~
 僕が鉄格子の向こうに立っていた時、口内に含んだ水を、思いっきり吹きかけてくれたクソヤロ~(→)。

 隣に立ってた先生、直撃。

 僕は、飛沫が目に入っただけ。

 ・・・でも。

 消毒薬の成分らしいですが、目がヒリヒリします(ーー;


わたらい先生の憂鬱-御禁制の品(^^;
 この施設の特徴は、サルの動物園であること。

 気が付けば、半世紀にもわたって、サルばかり、標本の収集を行ってきた、世界でも有数の施設であること・・・です。

 当然、その種の研究発表も多く、保管されている標本の数も、半端ではありません。


 こうした施設が、現在も存続を許されている(それも、日本のような国で)という事は、すごい事ではないかと思います。



わたらい先生の憂鬱-有名?
 お土産は、たぶん定番(→)。


 動物病院でも診察するかもしれない種類のサル、その診療のポイント、サル類に特化した診療施設の見学をメインに。

 栄養の話、管理の話、薬を与える時のコツ・・・聞けば、大層刺激になります。


 ただ、今日、チンパンジーに口内の水を浴びせられたように、ヒトに伝染る感染症をもらう機会が、とても容易に、そして頻繁になってしまうので、危なく(寄生虫の治療中だったんだって・・・^^;)、まあ、飼うことも、診察することも、避けた方が無難な生き物の、筆頭だと思います。

プロフィール

わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

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