屋外飼育


わたらい先生の憂鬱-よっ、ひさしぶり
 身食いでズタボロになっていたスッポンを、屋内水槽に戻しました。

 屋外のタライは、1センチ先も見えないほどのアオコで、それこそ、な~んにも見えなかったんですが、それが功を奏したか、それとも奇跡のクロレラパワー(?)の恩恵か、問題の箇所の大半が治癒していました。

 また問題が起きたら、外に出してあげると良いでしょう。

Bobtail ful


わたらい先生の憂鬱-ばあ~ん
 KANYANA というのがどの辺か、よく知りませんが、オーストラリアの何処からしいです。

 朝一で、ひょいと気付いたら、足下に英文FAXの山。

 ・・・といっても6枚ですが(^^;

 語学に胆嚢でも留鳥でもないこちとら、何が何だか分からず(薬のセールのお知らせか何かと思った)、捨てようとしたら、知り合いの名前を見つけ、とりあえず読む。


 「マツカサトカゲ風邪」とでも訳すのか、この種類の、呼吸器系の伝染病。

 ご丁寧に、上部気道疾患らしいので、猫風邪と似たような扱い・・・っていうかネーミングセンスは一緒の様子。

 種類がよく分からなかったのですが、ウイルス性疾患の様で、飛沫感染するようです。

 そうとう重篤な問題を、特に新生児に及ぼしたらしく、個体数の減少が懸念され、募金を募る事で施設を用意し、かなり色々頑張った・・・らしい。

 ふ~んって感じです。


 抜け道なんかあると訳が分からなくなってしまうのですが、外務省HPなんかを確認しても、野生個体を捕まえて持ってくる事は出来ないらしいので、流通してる個体(繁殖モノ?)は関係ない様な・・・わかんねえ(^^;


 とりあえず、治療はこんな感じ。


・隔離用のケージに収容し、温度は30℃、可能であれば素手で扱わず、触った後は、手洗いを励行。

・本来の維持量は体重の1~2%に対し、収容されたトカゲは脱水状態に陥っている(5%以上の水分喪失がある)、体重100gに対して2~5mlの量の温めた生理食塩水を経口投与する(最初の一日目はコレでしのげる・・・って微妙な表現だね^^;)。

・毎日1回の噴霧療法→3週間に渡って行うらしい。

・Baytril 50(国内と同一の製品か知らないが)を、採食が再開するまで(って意味だと思うんだが^^;)、0.01ml/100g1日1回筋注。

・2日目から14日目まで、Baytril 25経口投与に切り替える(コレがよく分からなくて、筋注と経口投与を併用してるのがどっちでも良いのか、不明)。

・3週目からは噴霧療法のみ。

・4週目(最後の1週間)は、ただの経過観察、問題なければリリース(放野)。


・5~10日程度の薬物療法では、再発する。処置の期間は最低4週間。


 ふつう、噴霧療法(Nebuliser)というのは、何らかの薬品を噴霧する事だと思うのですが、薬品名等の記載がないので、もしかすると、単なる加湿の事を言ってる様な・・・(ーー;

 翻訳というのは、この様に難しい作業です。


 誤訳だらけですから、文責もクソもありませんよ~!

 

 ちなみに、出したのはタリビット。

 バイトリルの類似品。 


 あらかじめ、予習させられてから診察。

 たまにはこういうのも・・・ラクチン?

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ま、いいじゃないか(^^;

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