一夜明けて


わたらい先生の憂鬱-じゃ~ん
 急いで、こっそりカメラを突っ込んで、有無を言わせずフラッシュ焚いて撮影しているので、画像が傾いていますが、一夜明けると、高さのある止まり木に止まっていました。

 これで、大急ぎで、巣のあるとおぼしきお寺の境内で放鳥です。


 今時のフクロウは、神社仏閣にいるモノと相場が決まってるのか・・・(?)と思う事も多いくらい、フクロウの営巣木らしい木は、町中ではそういう所にしか見ません。

初夏の鳥達


わたらい先生の憂鬱-鎮静中
 抱卵斑のある、メスのアオバズクが保護されました。


 今日は、ムクドリかヒヨドリの雛(似ているので、電話口では確認できなかった)を保護した電話があったり、先日はコアジサシですし、いつの間にか、夏鳥達のシーズンのようです。


わたらい先生の憂鬱-レントゲン(VD)
 目立った外傷もなく、いちおう意識がハッキリしているようなので、飛行の問題さえクリアできれば、下手に長居をさせないで、即刻放鳥です。

 営巣してる個体を2度ほど見た事がありますが、手に取ってみるのはコレが初めてです。

 185g。

 見かけよりも、はるかに軽いトリでした。

 ホルモンの影響で、骨がかなり白くなっています(→)。

「アカウミガメ捕まえた」・・・いえいえ「アカミミガメ」(海洋でも、一時的に生活するんだって)


わたらい先生の憂鬱-タイトル
 豊橋市自然博物館で、講演があったので聞きに行ってきました。

 1時間程度なんですけど、2~3時間程度にボリュームを膨らませた方が面白かったかな~とか、小学生なんかも思いっきり混じってましたから、せめて高校生以上向けにやってくれた方が、やっぱりええんかな~とか、そんな感じです。


 それでも、おもしろそうな話が聞けました。

 知ってるようで知らない話。


クサガメやスッポン、国内にも在来種が居ますが、外国産の個体は総じて小さい。

カメの多い地域は西日本、愛知県の三河地区は、その東端。静岡より東は、居るけど、グッと数が減る。

渥美半島のイシガメに寄生してるマダニ。カメキララマダニ。東南アジアのハコガメやリクガメに寄生してるのと同一種。小学生の頃から見たような気がするけど・・・椰子の実のように流れてきた可能性のあるダニ。


 ちなみに、甲が細いのが外国産のスッポン、ラインが太いのが外国産のクサガメ・・・だそうです。

 もともと、三河側はニホンイシガメが多く、尾張側はクサガメの多い地域なのだそうです。

 専門家に言われると、「そういえばそうね」と、納得する話。

生息情報


わたらい先生の憂鬱-アナグマ


 2年ぶりの轢死体です。

 工事で見なくなっていたのですが、少し場所を移動しているようです。

 コンナモノすら見つからないんですから、ニホンオオカミも、ニホンカワウソも、なるほど、もう日本におらんのだろうなぁと、思ってしまいます。

いや、もう・・・


わたらい先生の憂鬱-うっわ~
 絶句・・・っていうのはこういう事を言うんでしょうが、情けないけど、近頃、ウサギと来れば、身構えたくなる。

 どの程度の汚れと臭いなのかは、写真では分かりません。


 皮下膿瘍って、診断まで付けて持ってきてくれましたし、欲しい薬まで指定してやがる。

 「ふざけんな」とキレて叩き出そうかとまで思いましたが、イチオウ、抗生剤くらいは出しました。


 コレ(→)、自壊の始まってる腫瘍です。

 鼻汁の様子や陰部の汚れなんかも気になりますから、呼吸器系や泌尿生殖器系の細菌検査くらいは出したい所ですが・・・手術も含め、みんな却下。


 学校とか公園とか、色んな点がマズイんですが、生き物に対して真摯じゃないのが一番マズイんだろうなあと思う、瞬間です。

プロフィール

わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

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