今日でお別れじゃ( ̄へ  ̄ )



わたらい先生の憂鬱-出てけぇ!
 活動性はいや増しに増し、新たに問題発生。

 羽根の傷みです。

 地面→止まり木A→止まり木B、といった場所をひっきりなしに移動し、夜の大運動会

 フクロウを大人しいトリに誤解してるヒトは多いけど、夜になればコイツラの本性がばれます(^^;


 本来なれば、ここいらで広いケージに移すか(使用してるケージだって、本当はかなり広いけど、当院だったらビニールハウスくらいの場所)、かなり厳格な拉致監禁生活(暗所とひも付きの飛行の繰り返し)を必要とします。

 なんとなく訓練しちゃえば、自然とそういう状況になりますが・・・1カ月も付き合えん( ̄へ  ̄ )


 これで安心して放鳥です。

「フクロウ」は、飼いやすいか?


わたらい先生の憂鬱-や!
 「フクロウ」というのは、英名Ural owlのこと、その辺にいる、最も身近な事になっているフクロウの事で、○○フクロウと言った、他の種類のフクロウの事ではありません。


 「飛ばして遊ばないの?」ってお話もあったんですが、良い感じに健康ソノモノの個体ですが、今回はソンナコトをしないでサヨウナラします(^^;


 自分の経験や、他の人の経験談を足し合わすと、どうやらこの「フクロウ」、難しい部類の猛禽に入るらしい。

 軽く食べさせた後で、絶食1~2週間、拳の上でエサを食べさせる事から始めてそろそろと・・・ざっと1カ月くらいあれば、ひも付きで屋外フライトが出来るくらいでしょうか?

 秋や冬に捕まった個体は、ソレナリ食べてくれる事が多いですが、春や夏の個体は、頑として食餌を受け付けなかったりと・・・時期的なモノも、消極論の理由になっている。

 この個体も、エサは食べるのですが、人前では全然で、薄闇の中を口元に持って行き、くわえた所を脅かさないようにして、そぉ~っと退出すると、どっかに消えている。

 ・・・といった塩梅です。

 食欲不振との区別もしたかったので、飼っているウズラの1羽を与えた所、やはり、ヒトの見ていない所で、すんなり捕まえ、ガツガツとやっていました。

 これが、人前で平気で食べるように持って行くんですが・・・(^^;


 夜間、あるいは雨の日なんかの大運動会(疲れ知らずに、ずぅ~っとやってます)も、考慮しないといけませんから、大きすぎず小さすぎず、扱いやすい種類を選ばないと、フクロウの仲間を飼うのは、ちょっと大変です。

 個人的には、コキンメフクロウくらいでやめとくのがグッドです(^^;

 もっと馴化しやすい種類も、たくさんあります。


 明日、仕事がなければ放鳥です。

もうすぐ、復帰です


わたらい先生の憂鬱-復活

診断してみましょう?


わたらい先生の憂鬱-診断は?
 730g。

 翼を下げて片目をつむっているフクロウが、保護されました。

 レントゲンを見ても、翼に異常はありません。

 どうしてでしょう?



わたらい先生の憂鬱-抱卵斑?
 答え。

 頭部外傷(?)により平衡感覚に狂いが生じ、翼で体を支えているからです。

 全身を強く打って・・・という状況かもしれません。


 卵を産んだ(?)個体だったようなので、少し勿体ないです。

 復活出来たら、放してきましょう。

 本州のフクロウは、大きいです。

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わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

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