順応しまくり


わたらい先生の憂鬱-ぬくぬく・・・
 620g。


 ぎこちなくはあるけれど、ようやく力強さを感じるようになりました。

 ある程度の高さまで、墜落しないで飛び上がれます。


 体に触れたりすると、それでも嫌がるそぶりを見せるようになりましたが・・・なんだか、外で生きてける気がしません(ーー;

 

カッコがついてきた?


わたらい先生の憂鬱-お、落ちるぅ~!
 590g。


 二度目の駆虫を行い、飛距離も伸びてきました。


 やはり、水平方向に強く、垂直方向に弱いです。

 写真を撮っても、タカの体がぶれるのは、何とかして沈みそうになる体を、浮かび上がらせているのが原因だと思います。

530g


わたらい先生の憂鬱-うおおお! 不様(ぶざま)というのは、コンナ姿の事を言うのでしょうか?

 ノスリくんの顔には、「真剣」の二文字が刻印されているように見えますが、少しでも距離を離すと、墜落します。

 水平方向70センチ。

 垂直方向(斜め)で、タカの頭一つ高い所まで(40センチ?)。

 1メートルの飛翔なんて、当分無理。

 どこまで体重を増やせば、飛べるんでしょう?

 地面に叩きつけられる前に、グローブを差し出して、なんとか止まらせてます。


「さあ、怖がらないで!受け止めてあげるから!」

 ・・・(^^;

あわれな(2号)


わたらい先生の憂鬱-きょろきょろ?
 500g。


 だいぶ元気そうに見えてきた2号ですが、暗くしている室内に、明かりを灯してしばらくすると、異常発見。

 自分のした糞を肉片と勘違いして、クチバシがまっ黒です。

 ・・・(ーー;


 いちおう、周囲を気にする雰囲気が、出てまいりました。

 でも、昼間でも、普通に世話が出来ます。


 今日からは、1号に替わって2号がタカ箱生活。

 これで、尾羽の汚れや傷みが最小限になります。

かわいそう(2号)


わたらい先生の憂鬱-ふらふら・・・
 470g。


 平気で、餌入れに向かって突っ込んできますが・・・

 なっちゃいません。


 イスの上からは落ち、グローブを渾身の力で握りしめ、しがみついています(それでも、イスよりは止まり易いらしい)。

 明らかな筋力低下+左翼の動きがオカシイのが分かります。

 もちろん、現時点では飛べません。


 意外に、長い事居そうな・・・嫌な予感(ーー;

はじまる(2号)


わたらい先生の憂鬱-はぐはぐ
 待ちに待った、自力採食です!

 心神喪失状態から、離脱したようです。


 本来猛禽類は、この様に明るい室内で、収容後まもなく、人間が見ている前で、器からいきなり餌をがっついたりする生き物では、ありません。

 以前に飼われていた経験があるか、よほど飢えているかした時に、こういう事をします。

強制給餌の鬼(2号)


わたらい先生の憂鬱-こわい
 470g。


 普通に、餌だけ放り込んだら、まず死んでる量ですが、投薬を同時に行う事で酸敗そのうを予防しつつ、このくらいの体重(備蓄)で、様子を見てみます。

 拳に乗せたりする際、以前よりも反応があります。

増体それとも?


わたらい先生の憂鬱-20gアップ 450g。


 20g増えてますが、ペリットの排出は無し。

 便もあまりしてませんから、与えすぎて、胃の中で団子になっているだけかもしれません。


 そのうは空。

 足先は、今日も冷たいです。

 今日初めて、弱々しく、僕の手をクチバシで突いてきました。

 ケガをするから気を付けないといけないんですが、今の所、そういう心配はしてません(ーー;

崖っぷち


わたらい先生の憂鬱-むう・・・
 430g。


 2号は、餓死ライン上のヒトです(ーー;

 これだけ痩せても死なないのは、それでも、かなりの量を強制給餌しているから。

 昨日なら、ウズラ胸肉1羽分+肉片少々+マウス1匹。

(さらに薬)


 この3日間、シラミバエ(吸血昆虫)や各種消化管内寄生虫と戦い、宿主を見捨てて最後の悪事を働きまくっている諸々、落とせるモノは落ちてきたようです。


 今日も、強制給餌。

 排便もあり、ペリットの排出もあり。

 ・・・しんどい(ーー;


 少しだけ、(ようやく)周囲の様子に反応する事があるみたいです。

うめいていたカメ(剖検)


わたらい先生の憂鬱-卵胞うっ滞
 以前に相談を受け、翌日には死亡したホシガメの遺体を引き取り、剖検を行いました。

 御覧の通り(→)、卵殻の形成のない卵胞が、体腔内を寿司詰め状態になるまで成長し、結果、消化管の運動まで阻害してしまっていたようです。

 栄養状態は良好で、脂肪組織もアチコチに認められ、程々良い状態にいたカメさんのです。


 哺乳類の様に、お腹が出てくるという事の無い生き物ですから、ある所を境に、文字通り死ぬほど苦しくなったと思います。

 対策としては、低温への暴露を避け、カルシウムをキチンと摂らせ、日光浴を行う事ぐらい。

 冬季に多いトラブルです

プロフィール

わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

リンク
カテゴリ
月別アーカイブ
アクセスカウンター
検索フォーム
QRコード
QR