2回目の処置


それなり
 毎朝テクテク、その辺を歩き回る姿が当たり前になった、入院トリさんです。


 いちおう、新しいピンを用意して、全身麻酔下で骨と器具の締め付けの状態の確認です。

 この処置を行うと、要所を締め直したり、弛めてみたり、そんなことを調整し続ける事になっているのですが・・・一々麻酔が必要なので、けっこう面倒です。


ええような・・・
 「治療の目的は機能回復であって、解剖学的に正しい形態を付与する事ではない」って、言い切ってしまいますが・・・どうせなら格好良く引っ付いて欲しい所。

 触診すると、骨折周囲の腫れが引けて、骨のズレが小さくなっています。

 レントゲン上では、まだ全然、骨同士が一体化していません。


悪いような・・・ ほぼ問題のない左足(手術してない方)ですが、レントゲン上では、しっかり折れていたのが判ります。

 この部位は、キチンと治癒の過程を歩んでいます。

 来週か再来週には、3本ある内の1本(一番下かな?)を外してみたいです。

病鳥の管理


初めて両足使う 片足ないし、両足にトラブルを抱えた猛禽類は、餌を自分でむしって、適度な大きさにしてから食べる事が出来ません。



けっこう労働
 こうしたトリさんのエサには、細かくした肉片を用意して食べさせます(写真右)。

 手を抜いて、大きめの骨が残っていたり、鋭性に尖った骨が胃壁を突き破らないように、いちいち真横から骨を切って作ったりするんですが・・・横着なヒトなら、粉々にミンチにしてお終いかも?


 個体によっては、ピンクマウスのような、含まれる骨のサイズが問題にならないエサを選ぶのも、やり方です。

プロフィール

わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

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