どうしたものか?


むむ・・・! ふと、気が付くと、ゴイサギが居ない。

 「逃げたか?」と思ったのですが・・・あちこち、地面ばかりを庭中探した後、目線を上げると、「げ!?」。

 どうやって登ったのか、胸の高さほどもあるコンクリ塀の上を、カサコソ、移動していました。


 飛べるはずもないのですが、捕まえようとすると、地面にダイブ。

 ガサゴソと、ゴキブリの如き素早さで、走って逃げます。

 ・・・無茶苦茶、速い!
 もうちょっとで、トンデモナイ所に潜り込まれてサヨウナラだったかもしれんですが、なんとか捕獲。


断翼部位 地面に叩きつけられた時か、あるいは高い場所に飛び乗った時か、ミイラ化して蓋になっていた組織片が剥がれ、出血が始まってしまったので、骨を切って、翼端を処理して塞ぎました。


 このまま、終生飼育するつもりだったのですが・・・なんだか、とっても野生動物。

 生きていけてしまう気がしてきたり、しなかったり。

 放した方が良いのかな?

うめく


苦しい  当然ですが・・・カメさんというのは、こんなにグッタリしている事の無い生き物です。

 逃げる事も出来ません。


うめく  ・・・とにかく、こんな状態の子は、危険であるという事を理解してください。


手術はペケ  原因は、どうやら干し草の多食による便秘。

 いちおう、卵胞鬱帯も起こしていたので、spayも行いました。

 カメさんの開腹手術は、とても患者への負担が大きい上に、術野が十分にとれないため、消化管の全長にまたがる手術が必要なケースでは、完全な異物の除去が出来ない場合が多いです。


 干し草というのは面倒な食べ物で、食料であるくせに、草食性爬虫類のお腹の中で、ちっとも分解を受けないで、いつの間にかロープ状の一本の巨大ソーセージ(閉塞性異物)になってしまう場合があります。

 ・・・割と有名な、時々あるトラブルらしい。

 発生の状況は違うけど、場合によっては、イヌの胃捻転と同じような状態になる。

 正真正銘のエマージェンシー(緊急!)。


 予防策は簡単で、葉っぱを食べさせていれば、異常は起きない。

 イネ科牧草みたいなのの茎、特に干し草はマズイらしい。

 昨夜は、遅くまで手術。

 あまりの下手さ加減、上手くいかなさに、「ふざけるな!」と、手術中自分に向かって叫んでた。

 ・・・朝一で死亡を確認した。

 無駄な努力だった。

シュールな忘れ物


う~ん(^^;
 朝、やはり、わんわんが周囲をキョロキョロしているので、「逃げたか」と思いゴイサギを探すと・・・柵の中にいる。


 「???」


 やはり、心を入れ替えて、自分の場所で暮らす方向で順応したのかと思いきや、ちびちびの放飼場のソバに、コレ

 飾りでもいいから、生きた状態で翼を残しておきたかったんですが、ミイラ化して落ちてしまったようです。

 これ自体は仕方がない(出血とか、本当に酷かったから)。


 わかったこと。

 ・・・夜の間、ヤツは自分で出かけて、勝手に柵の中の小屋に戻っていたのです(ーー;

 落とし物がなければ、気付かぬ所でした。

 はは(^^;


 エサを求めて、水場をうろついている感じだったので、エサ用金魚を30匹ほど放す。

 コレで、旅に出なくなる?

発作


発作中
 ほんの数日の間に、2頭居る子ウサギの内、片方の成長が今ひとつなのが分かってきました。

 エサを口にするのですが、咀嚼が上手に出来ていないのです。

 食べるのが下手。


 かなりな量を食べているし、糞もあるように見えましたが、じつは、もう片方が頑張って仕事してた結果のようです。

 多頭飼いは、こういうチェックが行き届きません。

 今朝、掃除の最中に、イキナリ倒れました。


 たぶん、血液検査は行っておりませんが、低血糖性の発作だと思います。

 ブドウ糖を飲ませたところ、一時的に回復。

 仕方がないので、午後は、葉もの以外の食料を与えるべく、ラビットフード(あまり良い食べ物とは言えない)を買いに出かけました。

 厳しいかも(ーー;

 当分、手術は行う必要が無さそうです。

プロフィール

わたらい先生

Author:わたらい先生
ま、いいじゃないか(^^;

リンク
カテゴリ
月別アーカイブ
アクセスカウンター
検索フォーム
QRコード
QR